先週の月曜日、
知らないやつからいきなりFBのメッセージが届く。
「Ken Its me man how are u doing. Im in japan.」
(ケン、俺だぜ。元気してんの?俺いま日本にいるんだよね)

名前をよく見てみる。
ジンバブエ時代(詳細はこちら→神馬笛をめぐる冒険)、
俺がバスケ大学で教えてた時の教え子だ。 

話を聞いていくと、JICAの研修で日本に来ているらしい。
9月くらいに来て、11月8日に帰るらしい。
なんでもっと早く連絡してこねーんだ、という日本人なら当然湧き上がる疑問を、
ジンバブエ人は時間にルーズだからしょうがないと押しこめつつ、
気づけば先週末の夜行バスに飛び乗っていた。
しかも次の日に夜行バスでまた帰るという、クソみたいなハードスケジュールだ。
でも、「次教え子に会えるのはいつになるか分からない。いや、もう2度と会えないかもしれない。」という思いだけで、東京へ向かった。

僕は待ち合わせ場所(JICA TOKYO)に到着し、彼を待つ。
フロントで呼び出してもらったのに、中々出てこない。
10分後くらいにやっと出てきて、ジンバブエ式の握手で再会を祝福する。(案外握手の仕方はおぼえているものだ。)
そして、彼は言う。
「ほとんど寝てたよ。」4時に約束をしたにもかかわらず、こんなことを言う。
だから降りてくるの遅かったのかよ!と少しイラッとしたが、ジンバブエの時はもっと酷かったと自分に言い聞かせ、我慢する。

ただ、彼は太りすぎていた。一言して分からないほどに彼は太っていた。
Untitled
 上が2007年頃、下が今回。(※僕は恥ずかしいのでモザイク処理しています。)
もはや別人だ。

そんな事をイジりつつ、新宿へ向かうために近くの幡ヶ谷駅まで歩きながら、
僕らは話すことにした。

僕「日本でのお金はどうしてるの?」
ジ「日本へ来た時に、JICAから研修期間中の食事代なんかのお金をもらえる。
 けど、90%はもう使っちゃったよ。」
僕「まじで?なんで?」
ジ「だって日本のタバコと酒、めっちゃ高いから」

俺の教え子はどうしようもないほどにジンバブエ人だなと、僕は頭を抱えたのであった。。。


(こんなの読みたい人が居るのかどうかは分からないけど、つづく)


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