両岸サービス業貿易協議も膠着状態のようですね。
いい方に向かってほしいものです。


まあこのブログに一応リンクを貼っているので、
以前僕がジンバブエに行っていた事をご存じの方も居るかと思います。 
まあ何故今日少しこのことを書こうかと思ったかといえば、
大学のゼミの先生からメールが来たからでした。

「今年大学を卒業する女性が、青年海外協力隊に行くことになったようです。
あなたの授業がきっかけで行くことに決めたようですよ」

僕の授業というのは、
青年海外協力隊でジンバブエでの任務を終えてから毎年、
大学のゼミの先生の授業の一コマを使って僕がアフリカの話をするという授業のことで、
そこで、ジンバブエでの活動内容や、生活の話を、
基本的に面白おかしく話していました。
いつも100人くらい居て、最初の頃は緊張したのも懐かしい思い出です。

そんな中こんなメールがきたわけですね。

なんかそう言われると嬉しい半面、責任重いというか。
青年海外協力隊である以上、
治安的にも、インフラ的にも厳しい場所に行くのは間違いないわけで、
無事帰ってきてくれたらいいなと。何が起こるかわからないですからね。。
もちろん楽しいこともいっぱいあるんですけど。


僕に関して言えば、いま思えば本当にあの時は、
すごい体験をした期間だったなと思います。
停電も断水も、日本で話題にもなったハイパーインフレも、
他にもいろんな事を体験しました。
悩んだり、苦しんだりもしましたが、いま思えば本当に大切な時間だったなと。

初めての海外がジンバブエだったのですが、
その後、海外に興味を持たせてくれたのもこの時の経験だったと思います。

またいつかジンバブエで仕事したいものです。

とりあえず、
僕がきっかけになってしまった大学生の方、
このブログは見てないと思いますが、
体には気をつけて、いっぱい色んな経験してきてくださいねー。


◯毎度どうもありがとうございます。
   下のボタンの、ひとつだけでも押して頂けると、
   僕のテンションが少しだけ上がります。
   もしかするとあなたのテンションも上がるかもしれません。
   どうぞ、どうかよろしく。