台湾をめぐる冒険

前作、神馬笛をめぐる冒険からはや数年。今度は台湾・台北でのお話です。

カテゴリ:台湾 > 日常生活

ここのとこ風邪引いたり、忙しかったりでなかなか更新出来ていませんでした。
楽しみにしてくれてる人が居るかどーかは分かんないですが、
すいません!

ここ最近、週末は天母というところのフリマに出店していました。
そこでまあ販売してる訳です。
友達に手伝ってもらったりして、台湾人向けに商品を販売しています〜。
まあ一人だと中国語がまだまだ駄目で、
質疑応答に答えきれないっていう悩みがあるので。。
けど、実際は一人で売ってる時の方が売り上げが良いっていう、
まあ実際よく分からない事態が起きているのですが。。


まあそこ天母は、日本人が多い場所でもあるので、
そこでブースに立っていると、日本語が聞こえてきたり、 
雰囲気が日本人っぽいな〜という人を見かけたりってのは、良くあります。
(最近、かなり高い確率で台湾人と日本人の違いが見分けられるようになった)

まあそれは別に問題もないし、良い事だとは思うのですが、、
そんな日本人の中には、
まあ僕のブースに「日本の会社が開発した」みたいな事を書いているのですが、
それを見て、まあ明らかに嘲笑してなんか言っている人がいる訳です。
どうせ、売り上げ上げるるために台湾人が日本語使ってなんかやってるんだろうみたいに
思っているんだとは思いますが、
(実際台湾には日本の会社が関係なくても、商品に日本語を使ってるものは多々あります。
そっちの方が信頼性が高まると言った理由のようですが)

いやー、嘘じゃないんだよねー。
ほんとなんだよねー。
ってか俺日本人だから、
あなたたちがなんか文句とか、
聞こえたら気分が悪くなる様なコメント、
全部聞こえてんだよねー。

まあ別に良いんですけど、
笑われるのは慣れたし別にいいんですけど、
たまによろしくないコメントが聞こえたりするとちょっと腹立つし、
何より悲しくなりますよねー。
大体意味が聞き取れるだけに。

まあこの人たち、他の色んなトコでも本人聞いたら悲しくなる様な事言ってんだろなー
と思うと、なんか悲しいなーと。
なんだかなー。
気持ちいいもんではないなー。 
台湾には日本人が多いだけにいろんな人が居るのは分かってるけど、
なんだかなー。
友達のフリマ手伝ってたときでも、
話しかけてくれる日本人の大半がいい人なんだけど、
たまに変な人いたもんなー。

まあこんなこと言っててもしょうがないので、
また天母のフリマで頑張ろーっと。
20140405_204848
写真は、天母のフリマでブースから外を見た様子。


◯毎度どうもありがとうございます。
   下のボタンの、ひとつだけでも押して頂けると、
   僕のテンションが少しだけ上がります。
   もしかするとあなたのテンションも上がるかもしれません。
   どうぞ、どうかよろしく。
   にほんブログ村 海外生活ブログ 台北情報へ   
スポンサードリンク



昨日はシンプルマーケットでした。

なんか楽しかったなー。
テンション上がったなー。
なんか内側からほとばしったなー。
という感じでした。

前回の西門町での失敗(西門町での失敗)、 
その後初めてのフリマ。
少しドキドキしてたけど、お客さんもそれなりに来て、
両岸サービス業貿易協議に関する危惧は徒労に終わったとも言えます)
とても楽しめました。
やっぱこうやって服を得るのは楽しいなーって、心底思える一日でした。
またブログで募集した人も手伝ってくれ、充実した一日だったと言えるでしょう。

家に帰ったあと、所用で地下鉄に乗った際、
現在絶賛盛り上がり中の、両岸サービス業貿易協議のデモに参加していたと思われる学生に
出くわしました。

途中の駅から乗ってくる彼ら、
キャンプ用のマットとかを持ってる彼ら、
とっても汗臭い彼ら、
つい顔をしかめる乗客、 
ちょっと彼らが確認してるメモ帳を除く僕、
彼らのスケジュールが書かれているのを確認する僕、
休憩や青空教室(台湾の大学の教授が無償でデモの場所で両岸サービス業貿易協議に関する
講義をしたりしている)のスケジュールを確認する僕、
あまりの汗臭さに顔をしかめる乗客、(これは間違いなく初めの頃からデモをしてる人たちだ)
いつから居たのかと聞こうとする僕、その時
FIELD OF VIEWが如く、突然に知らないおばさんが僕に話しかける。
「Are you Japanese??」
でもに参加してたと思われる学生に声をかけようとしていた僕は、
ふいに声を掛けられたおばさんの方に反応する。
「Yes」
そこからなぜか話が盛り上がり、Facebookを交換する僕とおばさん。
乗換駅に到着し、乗り換える僕。
d56e22bb4ae3636861b96e80d9d23010


そのあといつものバーに行ったら、
知り合いのアーティストが両岸サービス業貿易協議のでもの学生にインタビューしたという。
「彼らは迷っている」と述べる彼。

「真剣に両岸サービス業貿易協議がだめと考える人」
「両岸サービス業貿易協議が何かと捉えようとしている人」
大きく分けて2つに分かれていると。

うーん。
これは俺が知らないおばさんに逆ナンされた話ということでまとめておいて、
良いでしょうか?


◯毎度どうもありがとうございます。
   下のボタンの、ひとつだけでも押して頂けると、
   僕のテンションが少しだけ上がります。
   もしかするとあなたのテンションも上がるかもしれません。
   どうぞ、どうかよろしく。
   にほんブログ村 海外生活ブログ 台北情報へ   
スポンサードリンク



↑このページのトップヘ