台湾をめぐる冒険

前作、神馬笛をめぐる冒険からはや数年。今度は台湾・台北でのお話です。

カテゴリ:台湾 > 台湾人のこと

まあすでに日本では流行ってるのかもしれないけど、
台湾でも前から流行ってたのかもしれないけど、
先週フリマに出た時に何回も見た光景がありました。

日本はそこまでの自撮り大国ではないので、
まだそこまで流行っていないのかも知れないけど、
なんか如意棒みたいなやつです。
手で自撮りするのは限界があるので、この如意棒みたいなのを使って、
ちょっと離れた場所から自撮りできるみたいな。

一人目見た時は、「そこまでして自撮りしたいもんかねえ」と思っていましたが、
数人使っているのをみるうちに、やっと「これは流行しているんだ」という結論に至ることが出来ました。
まあ昔にも書いたことあるけど、
台北で自撮りについて考える : 台湾をめぐる冒険
台湾人、特に女子は自撮りが大好きで、街に出れば一日に数回見かけます。
まあそんな国ですから、こんなアイテムが必要になるのは必然だったのかもしれません。
ただ、自撮ってる人たちは楽しげでしたが、
それを傍から見る感じは結構、間抜けに見えましたねー。

日本でも売られてるものかと探しましたが、
商品名が分からないので、すぐには見つかりませんでしたが、
ありましたねー。
しかもこれ結構高いもんなんですねー。
こんなのこの値段で買う人が居るかどうかはとても謎ですが。。

ちなみに台湾では、
120元くらいというとても安い価格で売られてました。日本円で400円くらいかな?
そりゃ、台湾人はこれ買うと思うわ。

これからもっと普及すれば、街中の至るトコでこれを使った自撮り風景が見れそうですね。
いやーでもこんなん流行ったら、ほんまに通行の邪魔でしかないですね。。。


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台湾がバイク多いのは有名でしょう。
なんか人口あたりのバイクの台数が世界一かなんかって聞いた記憶があります。
どこに行ってもバイクが有ります。
いっぱい走ってるし、いっぱい停まってます。
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日本のバイクと自転車を合わせた台数よりも多いんじゃないかってくらいありますね。


まあ自分で運転したわけではないんですけど、
つい先日ちょっとした用事で、
台北でバイク(スクーター)のケツに乗って移動する機会がありました。

以前、台北以外の都市ではスクーターを借りて運転したことがありました。
台北以外の都市だと、バイクも少ないのでまだマシなんですが、
それでも日本のバイクの倍以上はいる感じで、 
運転もかなり荒いし、これじゃー台北では運転するのもケツに乗るのも嫌だなと思ってました。
ちなみに台北のバイクは下の映像をご覧頂ければと。。
 
まじでこんなんで運転したくないし、乗りたくもなかったのですが、
乗りました。。

僕はジェットコースターが嫌いなんですが、
それよりもある種、スリリングなひとときでした。
自分で運転しない分、余計怖いみたいなね。。
運転してたのは女の子でしたが、ガンガン攻めるし。
信号もゴリゴリ行くし。。ひょーひょー叫んでましたね、怖くて。
いやー、ほんまに無法地帯です。
抜きつ抜かれつみたいな。お前ら全員かかってこいやみたいな、、運転です。みんな。

運転の荒さで言えば、中国のほうがひどいですが、
台数が、その密集率が台湾のほうが凄いですね。。中国道でかいし。
そういった意味で台湾のが怖かったです。。
もういやだ。。
あ、でも今日も乗らないといけないんやった。。。ケツに。。。


あっ、ちなみに台湾で短期滞在の日本人が運転するためには、
国際免許じゃなくて、JAFに行ってもらえる「中国語翻訳文」ってのが必要です。
JAF|海外サポート:台湾で自動車を運転される方へ 
もし台湾でバイク運転したかったら、その免許取ってくる必要がありますね。
地方に行けば必ずと言っていいほど、
駅前とかにはレンタルバイク屋があって、ちょっと遠出したりするのには便利なので。


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