台湾をめぐる冒険

前作、神馬笛をめぐる冒険からはや数年。今度は台湾・台北でのお話です。

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タグ:ニュース

こんにちは。
日本に一時帰国中のため、ブログがなかなか更新出来ておりませんでした。
日本に帰って、会ってくれる人が居るというのは嬉しい事です。

さて、日本に帰ってニュースを見てたら目についたのがコレ。 
「國立」故宮博物院に関して。
まあ簡単に言うと、
台北にある國立故宮博物院が初めて日本で開催する展覧会に、
本来の名称である「國立」故宮博物院の「國立」が
日本側のポスター等に展示されていないという問題。
THE HUFFINGTON POSTの記事 

まあ日本側の中国に対する配慮から、記載がされなかったのだと思います。
台湾側としては国宝級の展示物を日本に持っていくということが
そもそも大変な決断で凄いことしてんのに、
日本の器、ちっせーていう感じでしょうか。
写真 2014-06-23 13 47 06
僕の鍵束に付いている白菜くんも泣いています。

日本と台湾は国交が無いため、
博物院などの重要な文化財を持っていくのが難しいらしいです。
その理由はこの記事が詳しいです。
[中国/台湾]故宮めぐり日本で法整備
中国が台湾の所蔵物は中国のものだと主張して、
日本にある間になにかあれば、戻ってこないのではと危惧しているためですね。
そんなのも乗り越えて日本に故宮博物院がやってくるのに、
日本の中国の顔色を見た対応はね。。。って感じでしょうか。

まあそもそも2つの中国問題ってのがね。。
日本に帰ってきて話していると、台湾の概略を知らない人が多いので
簡単に書きます。
日清戦争の後、日本が台湾を統治する。

第2次世界大戦で日本負ける。中国の統治下に戻る。

中国国内で大戦の時に権力を持っていた国民党(中華民国)と今の政権共産党の内戦が起こる。

国民党が負けに負け、最終的に台湾へ逃げる。
(この時に今の故宮博物院の物とかも持っていく)

国民党、台湾を死守。

ここで台湾の国民党と中国の共産党、2つの中国が出来上がる。
(台湾の名前は中華民国、大陸は中華人民共和国ですね)

世界各国も最初は台湾の国民党政府と国交を持っていたが、
後に日本も含め共産党政府と国交を持つ。


以前に紹介したこの本がその辺り詳しいです。

まあ簡単に言うとこんな感じ。(間違ってたらごめんなさい)
だから人の顔色伺いが好きな日本は、
大陸の中国を国と認め、台湾の中国を国際法上は認めてないわけですから、
国立という文言を使うわけにはいかないとなったのでしょう。
(オリンピックなんかでも台湾はチャイニーズタイペイとしてでていますね)

うーん、今台湾と日本の交流はかなりいい感じなんだから、
難しい部分もあるのはわかるけど、日本もうちょっとがんばろーよ。

台湾の人たちはWBCの時にテレビで台湾のチームを「台湾」って紹介しただけで、
喜んでくれたんだから。
そういう気持ち、偉い人も理解したらいいのになー。
 

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昨日の事件のあと、様々な状況が明らかになってきました。
現状4人の方が亡くなられたみたいです。

「犯人は21歳男子大学生。」
「何かでかいことをしてやろうと思っていた。」
「本来は大学の卒業の時にする予定だったが、
昨日は大学の講義がなかったので、昨日犯行に及んだ」 
「友達も彼女もいないゲームおたくだった」
なんかそのようなことがニュースで報道されていました。

犯行後すぐに、報道各社が事件の写真などを出し始めたのですが、
被害者の写真がそのまま出てくる出てくる。
血を出したままの写真なんかもそのまま掲載されてましたね。
後からモザイクかかってましたけど。。

地下鉄車内で乗客が撮った映像なんかもすぐ公開されてましたね。
これはyoutubeにアップされてるので、だれでも見ることが出来ます。
なんかここにリンク貼るの嫌なので、見たい方は探してみて下さい。

今日は地下鉄の車内に見張りの警察がいるみたいです。
全車両にいるかどうかは分からないですが。。

また昨日FBによく出てたのですが、
今回被害者が増えた理由の1つに、地下鉄内での携帯電話の使用が1つの要因だったと言われてました。
みなさんもご経験あると思いますが、電車内でゲームしたり、メールしたり。
あまりにもそちらに集中しすぎて、危険を察知するのが遅れたと。
もちろんそれが全てだとは思いませんが、それもあるかもなあと思います。
前、メールしてたら降りる駅通り過ぎたもんな。。。

どこに危険があるかわからない、いまの世の中。
どこでも注意が必要ということですね。


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