さて、台北のバスの乗り方-1からの続きです。
前回の記事はこちら 台北のバスの乗り方-1
台北のバスの路線図 はコチラ
台北のバスアプリ「BusTracker Taipei」の使い方はコチラ
5.バスに乗ります
目的のバスが来たら、手を上げて止めましょう。
(待っているだけでは、バスは止まってくれません)
台北のバスは、画像のように前方と真ん中辺りにドアがあります。
乗るときはどちらから乗っても構いませんが、乗るときに注意があります。
それは次の項へ。
6.料金の支払いのタイミング
台北のバスは乗るときにお金を支払う場合と、
降りるときに支払う場合、
また乗る時と降りるときの両方にお金を払う場合の3つの方法があります。
それをどうやって確認するかというと、、
バスに乗って正面の上を見上げてみましょう。(前のドアでも真ん中のドアでも)
「下車収費」と書いてありますね。
この場合は降りるときに、料金を支払えば良いだけです。。
逆に「上車収費」と書いてあれば、乗るときに料金を支払います。
ただこの場合に注意が必要です。
乗るときに「上車収費」と書いてあっても、降りるときには「下車収費」に変わってる場合があります。
その場合は2回払う必要がります。
乗るときに「上車収費」、降りるときも「上車収費」の場合は乗る時だけの支払いで大丈夫です。
台北のバスは1本のバスでも、その区間の途中で支払い方法が変わります。
路線図で言えば、前半が上車で、後半が下車のようになります。
まあこれは長距離乗る場合はいっぱい払えって言うための方法ですね。
途中で上車から下車へ移行区間が数カ所のバス停に渡って、設定されています。
この区間内では「下車収費」と表示されていますが、支払う必要がありません。
(このへんがややこしいですね)
路線図の黒三角になっているバス停の間が移行区間です。
バス内にある路線図では菱型で表示されていたりします。
まあこの辺はちょっとややこしいしめんどくさいので、
バスに乗るつもりであれば、悠遊卡(読み方:ようようかー)という台北のICカードを作ることをオススメします。
これがあれば、バスで小銭を払う必要はないですし、
とりあえず「上車」と書いていれば乗るときに、「下車」書いてあれば降りるときに、
ピッとすればいいだけです。
降りる時が移行区間で「下車」と書いてあっても支払う必要がない場合は、
機械が収金しようとしません。ブザーが鳴るだけです。小銭だったら間違って払えばその分損すると思います。
7.料金の支払い方
台北のバスは15元です。
ただし、「上車収費」と「下車収費」の2回払う場合は、単純に倍の30元になります。
とても長い区間では、そのサイクルがさらに繰り返される場合も。。
料金箱やICの機械は大体前方の扉の運転手の横にあります。
(たまに真ん中の扉のトコにもありますが多くはないです)
モニターのある白い機械が、ICカードをピッする機械で、
下の銀色の箱がお金を入れる箱です。
ここで支払いましょう。
乗るときに確認して「上車収費」になってる場合は、とりあえず前方の扉から乗って、
支払いましょう。
「下車」の場合は乗って、つり革や手すりにしっかり捕まって、
乱暴な運転に備えます。
8.バスを降りましょう
バスの前方には電光掲示板があるので、
これで自分の降りるバス停を確認して、その時になれば日本と同じようにボタンを押して、
運転手にしらせれば、そこで止まってくれます。
その時、「下車収費」になっていれば、前に行って、支払いを済ませておりましょう。
「上車収費」の場合は、真ん中の扉から降りればオッケーです。
こんな感じです!
色々確認して、間違いないように乗れば怖くない台北のバス。
とりあえず事前準備として、悠遊卡とアプリがあればいいかな〜。
後は、荒い運転に気をつけて下さーい。
(前回の記事)
台北のバスの乗り方-1
台北MRT(地下鉄)で使えるアプリはこちら ↓↓
台北MRT(地下鉄)の路線図、料金、乗換案内が確認できるアプリのご紹介 : 台湾をめぐる冒険
◯毎度どうもありがとうございます。
下のボタンの、ひとつだけでも押して頂けると、
僕のテンションが少しだけ上がります。
もしかするとあなたのテンションも上がるかもしれません。
どうぞ、どうかよろしく。
前回の記事はこちら 台北のバスの乗り方-1
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5.バスに乗ります
目的のバスが来たら、手を上げて止めましょう。
(待っているだけでは、バスは止まってくれません)
台北のバスは、画像のように前方と真ん中辺りにドアがあります。
乗るときはどちらから乗っても構いませんが、乗るときに注意があります。
それは次の項へ。
6.料金の支払いのタイミング
台北のバスは乗るときにお金を支払う場合と、
降りるときに支払う場合、
また乗る時と降りるときの両方にお金を払う場合の3つの方法があります。
それをどうやって確認するかというと、、
バスに乗って正面の上を見上げてみましょう。(前のドアでも真ん中のドアでも)
「下車収費」と書いてありますね。
この場合は降りるときに、料金を支払えば良いだけです。。
逆に「上車収費」と書いてあれば、乗るときに料金を支払います。
ただこの場合に注意が必要です。
乗るときに「上車収費」と書いてあっても、降りるときには「下車収費」に変わってる場合があります。
その場合は2回払う必要がります。
乗るときに「上車収費」、降りるときも「上車収費」の場合は乗る時だけの支払いで大丈夫です。
台北のバスは1本のバスでも、その区間の途中で支払い方法が変わります。
路線図で言えば、前半が上車で、後半が下車のようになります。
まあこれは長距離乗る場合はいっぱい払えって言うための方法ですね。
途中で上車から下車へ移行区間が数カ所のバス停に渡って、設定されています。
この区間内では「下車収費」と表示されていますが、支払う必要がありません。
(このへんがややこしいですね)
路線図の黒三角になっているバス停の間が移行区間です。
バス内にある路線図では菱型で表示されていたりします。
まあこの辺はちょっとややこしいしめんどくさいので、
バスに乗るつもりであれば、悠遊卡(読み方:ようようかー)という台北のICカードを作ることをオススメします。
これがあれば、バスで小銭を払う必要はないですし、
とりあえず「上車」と書いていれば乗るときに、「下車」書いてあれば降りるときに、
ピッとすればいいだけです。
降りる時が移行区間で「下車」と書いてあっても支払う必要がない場合は、
機械が収金しようとしません。ブザーが鳴るだけです。小銭だったら間違って払えばその分損すると思います。
7.料金の支払い方
台北のバスは15元です。
ただし、「上車収費」と「下車収費」の2回払う場合は、単純に倍の30元になります。
とても長い区間では、そのサイクルがさらに繰り返される場合も。。
料金箱やICの機械は大体前方の扉の運転手の横にあります。
(たまに真ん中の扉のトコにもありますが多くはないです)
モニターのある白い機械が、ICカードをピッする機械で、
下の銀色の箱がお金を入れる箱です。
ここで支払いましょう。
乗るときに確認して「上車収費」になってる場合は、とりあえず前方の扉から乗って、
支払いましょう。
「下車」の場合は乗って、つり革や手すりにしっかり捕まって、
乱暴な運転に備えます。
8.バスを降りましょう
バスの前方には電光掲示板があるので、
これで自分の降りるバス停を確認して、その時になれば日本と同じようにボタンを押して、
運転手にしらせれば、そこで止まってくれます。
その時、「下車収費」になっていれば、前に行って、支払いを済ませておりましょう。
「上車収費」の場合は、真ん中の扉から降りればオッケーです。
こんな感じです!
色々確認して、間違いないように乗れば怖くない台北のバス。
とりあえず事前準備として、悠遊卡とアプリがあればいいかな〜。
後は、荒い運転に気をつけて下さーい。
(前回の記事)
台北のバスの乗り方-1
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台北MRT(地下鉄)の路線図、料金、乗換案内が確認できるアプリのご紹介 : 台湾をめぐる冒険
◯毎度どうもありがとうございます。
下のボタンの、ひとつだけでも押して頂けると、
僕のテンションが少しだけ上がります。
もしかするとあなたのテンションも上がるかもしれません。
どうぞ、どうかよろしく。