台湾をめぐる冒険

前作、神馬笛をめぐる冒険からはや数年。今度は台湾・台北でのお話です。

タグ:中山

ここはアンティークショップと一概に言っていいのかどうか分からないですけど、
アンティークショップとここでは言っておきます。

ここ、台湾に来てすぐの頃に行ったことあって、
その頃は迪化街にあったのですが、
現在は中山駅の近くに引っ越ししていました。
ってことで、今日は先に連絡先を。。

Nostalgic Future/意思意思
住所:台北市南京西路64巷16-2號2F
HP:http://nostalgicfuture.com/ 
時間:13:00〜21:00(火、水曜日定休日)

2階にあるので少し場所が分かりにくいのですが、
1階には看板があります。
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まあここに、SimpleMarket出店のお手伝いした人がイベントでお菓子を売るって事だったので、
久々に行ってきました。

前の店と販売している商品などは大きく変更なかったと思います。
主に、台湾製造の古いものを中心に色々なアンティークの雑貨などや、
その他、色々な若手アーティスト?のハンドメイド商品が所狭しと並んでいます。
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ここに置いてある商品は日本人である僕らにとっても、
懐かしさを感じさせるような商品も多く、ついつい色々見てしまうといった感じの商品です。

商品もそうなのですが、ここの店をやってる夫婦が何ともいい感じです。
これは実際行ってもらって、お二人と直接話すのが、
お二人の人柄や、何故アンティークの商品を集めてるのかが分かって良いと思うので、
ここではあえて書かないでおきます。
英語も通じるので、頑張れば何とか話せます。


ここ台湾では、服や雑貨など中国から安い商品が大量に入ってきており、
物を大事にするというより、安いものを買って、消費する。
また安く新しいものを買うといったサイクルが恒常化してるように思います。
でもこうやって古いものを守り、また商品として販売する。
今の1年で過ぎ去ってしまう流行を追っただけのデザインの商品ではなく、
大切にすればいつまでも使えるような商品を、志を持って販売している。

台湾に来れば、是非行っていただきたいお店です。


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昨日、ちょっと布の端切れが欲しかったので、
永樂布業商場に行ってきました。
ここちょっと駅から歩くので、めんどくさいのですが、
どうしても布が欲しかったので、行ってきました。

どーん。
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MRTの雙連駅からも中山駅からも同じ距離くらいで、
大体1キロくらいですかね?歩きます。
台北の一大観光地、迪化街のど真ん中くらいにあります。
まあでも観光で来た人は、布の卸売り市場なんかあんま行かないのかな?

まあ、僕はポケTを自作したかったので、
ポケット部分の布を探しに、ここまでやってきました。
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中に入れば、店がいっぱいありますねー。
まさに市場という感じ。
けど、ここあんま安くはないんですよね〜。
自分で生地探して、大きさ指定して売ってもらうんですが、
なんかあんま安くねーなと思いました。まあ種類は豊富ですね。
日本では見られない様なデザインの物もある。
色んな種類の生地を見てると楽しいもんですね〜。なんかワクワクします。

そうしながら僕はどんどん中に進んで行って、
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端切れを売っている店を探すけど、あまりない。
やっと見つけた店の社長さんの顔が恐かったので、
写真は撮りませんでした。

まあ自分でミシン使える人なんかは、
ここで布買って、なんか作るには最適な場所でしょうね〜。
周りには服飾関係の雑貨屋も立ち並んでいます。

まあ僕の場合は、
近所の服の直し屋のおばちゃんに頼みますけどね〜。

さー、おばちゃんに頼みに行こう〜


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