20131215_231417
この前のこと、以前に紹介したバー The Hammerで飲んでいました。
その時のメンバーは僕、オーナー(アメリカ人)、カナダ人、台湾人の4人。

アメリカ人は奥さんが台湾人のため、中国語ペラペラ。
カナダ人は、語学マニアらしく、語学学校行ったことないって言ってたけど、
中国語ペラペラ。
台湾人は英語少々。
僕は、中国語も英語も少々。
ってことで、4人で英語や中国語を織り交ぜながら話してました。

話題は国際結婚。
子供にどの言語を教えるかみたいな。
ちなみにオーナーの子供は中国語も英語もペラペラで、
台湾の現地の学校に通っている。
オーナーが話しかけるときは、英語で話しかけ、
奥さんが話しかけるときは、中国語。
でも公園とかでは中国語オンリーらしい。

変な目で見られないようにとか言ってたと思うんだけど、
僕も酔ってたので、はっきり聞き取れず。

そこ、なんでなんだろ?
やっぱそーいうのダメなの?
よくわかんねーなー。

その他の話題は、日本語のめんどくささ。
「ありがとう」と「ありがとうございます」はなんで言い換えるの?とか、
「ございます」にはリスペクトの意味が含まれてんだぜー、
じゃあバーで飲み物が出た後はどっちを使うの?とか、
なんか半ば責められてるような感じ。

そんなのどっちでもいいじゃーんとは言えずに、
あたまをフル回転させ、
舌もフル回転させ、
適当に答える。

やっぱ多国籍な状況だと、何か色々と考えさせられる。
それがいいのか悪いのかなんてこと、僕は知らないけど、
ないよりはあったほうがいいと、思いました。

あー、また懲りずに明日くらいまた飲みに行こーっと。


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