台湾をめぐる冒険

前作、神馬笛をめぐる冒険からはや数年。今度は台湾・台北でのお話です。

タグ:新年

あけましておめでとうございます。
違和感はどうやっても拭いされませんが、
昨日が旧正月の新年でしたので、こう挨拶しておきます。


以前も書いたのですが、
台湾で銀行口座を作った時のことを忘れないうちに簡潔にまとめておきます。
<以前の記事>
 ・台湾で銀行口座を作ってみる 1
 ・台湾で銀行口座を作ってみる 2 
 

では書いていきます。
この記事はワーキングホリデーのビザで口座を作った際の話です。
 他のビザも同等かは分かりませんので、あしからず。
 また台湾の特性から、毎回同じように物事が運ぶかどうかは分かりません。

今回口座を作った銀行は、國泰世華銀行です。
※他の銀行も同じような対応かどうかは、分かりません。
 銀行や同じ銀行でも支店や行員によって対応や必要な物はまちまちだと思います。

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台北メトロの改札口のとこに大体ある銀行です。



必要なもの
・印鑑(日本のではなく、台湾のフルネームのやつがいいと思います)
 台湾では通常フルネームの印鑑が必要なので、まあ記念も兼ねて作るのがオススメ。
 町中に印鑑屋はいっぱいあるし、安いです。
 僕の名前は漢字で5文字だけど、ギリギリ出来ました。

統一證號
 移民局に行けば、すぐに貰えます。なんか住民番号みたいなもの。
 移民局に行って、受付のとこでこれを作りたいといえば、記入用紙をくれるので
 それを書いて、カウンターの受付番号をもらって、カウンターの前で待つだけ。
 順番が来たら、用紙とパスポートと住んでる家の契約書があればオーケー。
 友達と住んでて、自分の名前の契約書がない場合は友達の名前の契約書と、
 その友達に書いてもらった証明書。(自分の名前を書いてもらって、この人が
 ここに住んでいることを証明します。みたいな事を書いてもらって、印鑑が押してあればオーケー)

・パスポート

・家の契約書(住所の確認用)
 
(自分名義の契約書がない場合は、上記統一證號の項参照)
  家の電話番号や、大家さんの電話番号は知っておくべきだと思います。
  大家さんの電話番号も家の電話のほうがベター

・バイトしている場合は、その場所と連絡先
 申込用紙に書く必要があります。そこに連絡して、本当に所属してるか確認するみたいです。
 
 バイトしてなくても、口座は作れます。それは後述します。

・それなりの中国語
 いろいろ説明するのに、それなりの中国語は必要です。
 英語ができない人も結構多い。

・強い気持ち
 いろいろ何か言われて、心が折れそうになる時もあります。
 それに負けないような強い気持ちが必要でしょう。


とりあえず必要な物はこんな感じです。
忘れると相手にされない可能性があるので、気をつけましょう。


すでに結構長くなっちゃった。
続きは次回に持ち越します。すいません。


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今日は台北の大晦日。
明日は旧暦の新年です。
20140130_125155
こんなのも貼っちゃいます。これはちょっと変わったタイプの物らしいけど。
馬力十分でパワフルな1年を的な意味らしいです。
SimpleMarketでもらいました。


街もざわざわ、人もそわそわ。

でも日本人の僕にとってはいまいちそんな感じになれない。
1月の末に大晦日だと言われても、 違和感しか感じない。


人の感覚とはすごいもので、
台湾での12月末の時は、街はあまり浮かれた様子ではなかったけど、
僕は一人そわそわしてました。
今、台湾が浮かれた様子だけど、
僕はいまいちついていけない。

まわりの空気感よりも、今まで生きてきた感覚の方が優先されるもんなんだなと、
一人感じています。

こんな時期に言うのはとても気持ち悪いですが、
良いお年を〜


言ってみても違和感しかないので、
いつも年末に聴くユニコーンの「雪が降る町」を聴いて、一人年末感を出すことに精を出します。

やっぱいい歌だなあ。


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