台湾をめぐる冒険

前作、神馬笛をめぐる冒険からはや数年。今度は台湾・台北でのお話です。

タグ:村上春樹

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良質な文章を書くことはとても難しい。
それが誰かの心に響いたり、何かのきっかけになろうとすればより難しい。

気づけばこのブログの人気記事1位は長らく、
台北に住んでいる僕が言うことではないのかも知れないが
というなんか村上春樹にクレームが来たってことについて書いた記事だ。

うおー、台湾全然関係ねー。
内容、台湾も台北も全く関係ねー。
うわー、もうそもそもタイトルからしてあんま関係ねー。
無理矢理、台北ってくっつけてみただけみたいなタイトルだー。


台湾をめぐる冒険とブログのタイトルで書き、
一応台湾のこととか生活のことを伝えるっていうミッションを勝手に作って、
書いてるブログなのに、
1番読まれてる記事は村上春樹。

文章を書くというのはとても難しい。
こちらの意図や思いを正確に伝えるのも難しい。
こちらがこれは良質な文章だと思ったものが、
読まれるとは分からない。
ちなみに個人的な1番のヒットは、「ゲイの友人」という記事だ。

うん、ブログを書くって難しい。
良質な文章ってもっと難しい。

こうやって何か書いている以上、
良質な文章は目指すべきなわけで。。

あー、ガンバロウ。


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なんとなく日本のニュースを見ていました。
村上春樹の書いた小説にどっかの街がクレーム入れたって記事が出ていました。 

この街ではタバコを捨てるのがどーたらこーたらって小説に書いたら、
そんな街じゃないみたいなクレームが来たと。

すごいな〜、って単純に思いました。
そんなんでクレーム入るんだなと。
小説に書いたことが、明らかにフィクションの世界なのに、
そんなことに関してクレームを入れる人がいるんだと。
凄い世の中になったもんだと、関心しました。
町議会議員ってそんなに暇なんだと、思いますよね。


僕は僕なりに、自分の生まれ育った街が好きだけど、
そんなことで、自分の街が貶められたという考えには至らないと思います。


なんかだんだん住みにくい世の中になっていくなと思いますね。。 


確かに村上春樹の文章は影響を持っているだろうけど、
それで、噛み付くもんなのかな。。
町議の人が言うのってこれって町の売名行為?って認識されてもしょうがないんじゃないの?と思いますけど。。
そっかー、これが炎上商法かーって考えるのはひねくれてるからでしょうか。


あー、なんか大変だなあ。。。
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