台湾をめぐる冒険

前作、神馬笛をめぐる冒険からはや数年。今度は台湾・台北でのお話です。

カテゴリ:台湾 > その他

あけましておめでとうございます。

台湾は中華圏だからか、あまり西暦の新年では新年感がずっとないままでしたが、
台北101という台湾で一番でかいビルの年越しカウントダウンの花火みてやっと新年感を味わえました。
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ただ新年になってからは特に店が閉まる訳でもなし、
人が意味分からないほど増えるでもなし、
当然、着物の人がいるわけでもなし、
普通の日々が続いています。
まあそれは旧正月までの楽しみとしておきます。

紅白とこっちのテレビ局がコラボして、なんかやってたみたいですね。
上の写真の2014のところが、NHKとなってました。
あとから調べると、福山が出てたみたいで。
今、中国・韓国と問題が多い様なので、日本の臭いものには蓋的な発想でいけば、
今後は台湾とのつながりがもっと増えて行くかもしれません。


とにかく、こんなに年末年始感を感じないのは生まれて初めてなので、
不思議な気持ちです。
ジンバブエのときでさえ、もう少し感じました。

まあ、とにかく今年も楽しい1年にしたいところです。
今年も宜しくお願いします!


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このブログを始めて、はや5ヶ月になろうとしています。

アフリカ時代にはなかったことですが、
もはやネタ切れにも近い状況です。
台湾での生活、あまり日本と変わらず、
僕にとっての新世界が、日常に変わるのがあまりにも早かった。

本当に言葉が違うだけで、日本なのではと思う瞬間が多い。 
街を歩けば、日本語を耳にする機会も多い。
細かい部分を突き詰めていけば、日本とは違うのかもしれないが、
本当に違和感なく生活出来てしまう。そんな国、台湾です。

台湾は親日と言われます。
まあ全体的に考えればそうなのかもしれませんが、 日々の生活でそれを通関することはあまり無いです。
むしろジンバブエのほうがそうだったのではというくらい。
あまりにもその歴史から、日本というものが台湾の中に浸透しているのかもしれない。

台湾でよく行く居酒屋があります。
台湾人だけのスタッフの焼き鳥屋。日本での修行経験がないらしいですが、美味しい店。
そこの店長が言っていました。
「最近の台湾の若者は目標がなくて、打たれ弱い」

日本でもそんなフレーズ聞いたことあるなあ。
是非は別にして「 最近の若者論」が台湾にもあるんだなあ。

そんな部分が日本の影響でなければいいけど。


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