最近日本では、マクドの人気があまり無いようだから、
モスに行くようになった人も増えたのではないだろうか。

そんなモスバーガー、台湾にも無数にある。
どうやらライスバーガーなんかはとても人気なようだ。
MOS BURGER|摩斯漢堡
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そんなモスバーガー、日本語を教える場所として最近よく使っています。
まあ日本語を教えるだけなので、基本的には何も食べず、飲み物をオーダーするだけです。
だから台湾のモスの食べ物の味はほとんど知りません。

この授業の時にオーダーするコーヒーが絶妙に美味しくないのです。
元来、コーヒーの味なんてよく分からない僕が、不味いとまで言ってしまうのは、
どうかと思うので、美味しくないに留めておきます。

台湾のモスには2種類のコーヒーがあって、
普通のコーヒー(咖啡 価格/35元)とモスコーヒー(摩斯咖啡 価格/45元) と呼ばれています。
そのうちの前者のコーヒーがとても美味しくない。
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※写真は摩斯咖啡

砂糖はいらないと入っているのに感じる微妙な甘さ。
これ水に色つけただけなんじゃないかとも思える味の薄さ。 飲めば飲むほど嫌気がさしてくる。
俺は何故これを飲んでいるんだという自問自答が止まらない。
授業をしているにも関わらず。

摩斯咖啡は薄いが、甘さもなくまあ飲める。
が、普通のコーヒーはつらい。

味にうるさくない僕がこう思うのだから、コーヒーにこだわりがある人は、
こんなの飲めないのであろう。

ただ味付けが甘かったりというのは、台湾ではよく遭遇する。
まあそれが台湾人の舌に合うからなのだろうが、僕はまだ慣れない。
前はサウザンアイランドドレッシングも少し甘かった。

甘いの怖い。

今度からは普通のコーヒーではなく、
ちゃんと摩斯咖啡だけ飲むことにしよう。


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