台湾をめぐる冒険

前作、神馬笛をめぐる冒険からはや数年。今度は台湾・台北でのお話です。

カテゴリ:台湾 > ワーホリ

今日やっと、銀行口座が出来た。

家の近所の銀行に行って、
かわいいお姉さんの行員が「口座できるわよ」の一言。
さらに
「本当は会社とか学校に属してないとダメよ、けど取れるように手伝ってあげる」
効果はどうか知らないけど、
考えうる限りのオシャレをして、すげー笑顔で言った甲斐があったなと、自分を褒めたい。

けど途中で上司が出てきて、会社に属してないからダメみたいな事を言う。
さらに中国語でまくしたてられる。ここまで来ると聞き取りはゼロだ。

けど、そのうち学校行くからとか会社に所属するからとか
こっちも適当な中国語で応戦、
後ろからかわいいお姉さんの手助けもあり、「オーケー」の結論。

出来てよかった。
20131213_233146

今日はかわいいお姉さんのお陰で口座が出来た。
口座ができた後も、ATMの使い方とかを手取り足取り教えてくれる。

かわいい。
セクシーだ。
好きになりそう。
押し寄せてくるこれらの波を乗り越えながら、あることに思いを馳せた。

台湾人って、なんかやっぱセクシーな子多いよな。
スタイルがいいのはもう十分分かってるけど、(こっちは椅子文化だからスタイルいい、とか諸説ある)
なんか顔の感じが少し日本人とは違うくて、それがセクシーさを
増長させている気がする。
そういえば、今日銀行来るまでにかなりのセクシーオーラを感じたな。
今日もいっぱいいたなあ。

ああ、明日はフリマだ。
がんばろう。


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何となく、
ビザの更新をしたついでに台湾での銀行口座が欲しくなったので、
銀行に行ってみた。

ちなみにビザは6/19までになったので、そん時に日本に帰ります。

口座を作るには居留証か統一證號というのが必要らしく、
居留証はないので、ビザの延長に移民局行ったついでに、
統一證號を移民局でもらってきた。窓口の人は中国語しか話せないが、
ええ子やったんで、好きになりそうな気持ちを抑えながらも、統一證號をもらう。

その後、銀行に行った。
ほとんどの地下鉄の駅にATMがあるクソ便利な銀行。
ここで口座が出来ればクソ便利としか言い様がない程、クソ便利だ。

銀行は優秀な人ばかり働いてるから、大体英語が話せると聞いていたので、
余裕な気持ちで銀行に行く。
最初行ったトコでは、受付でまず英語が通じない。
中国語オンリーでの会話。
なんとか話すと「君のワーホリのビザでは口座は無理」「どっかの会社に所属してないと口座は無理」。
「それはないだろ」と文句言いちらしたくても、そんなハイレベルな中国語が話せるはずもなく、
簡単に撤退。

さっきのおっさんの話が信じれない僕は、同じ銀行の違う支店へ。
ここでは受付の人が英語を少し話せてスムースな流れ。
口座も「あなたのビザでも問題ないよー作れるよ−」とのこと。
さっきのおっさんへの怒りを抑えつつ、
話を聞く。
「どこに住んでんの?」
「こっからは遠い場所に住んでる」
「じゃあ家の近所の支店でしか口座作れないから、そっち行って。地図プリントしてあげる」

え?なにそのルール?どこでもいいんじゃないの??
その問いを中国語でとっさに出せず、ここも撤退。



結局、口座はまだ作れていない。


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